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緑色の60式装甲車 其の七 [1/35スケール 陸上自衛隊]

 では早速リベット再現工作を進めましょう。ちなみに前回紹介した脚付精密丸リベット。パッケージの中身はこんな感じ。

側面リベット 03_R.JPG


商品名の通り、ピンバイス等で開口した穴にもシッカリ接着出来るよう、脚が付いている訳ですね。こうして見てみると極少のキノコが並んでいるようにも見えます。

 さて、気を付けねばならないのはリベットの取り付け位置。整然と取り付けねばならないので神経を使います。まずはガイドとして「Mr.細切りマスキングシート」から1mm幅のモノを取り出し、車体側面に貼ります。これでリベット取り付け位置の直線性を確保。

側面リベット 04_R.JPG


さらにリベットとリベットの間隔はタミヤの6mm幅、10mm幅のマスキングテープを使用して、均等に距離をとります。

側面リベット 05_R.JPG


 思っていた程は苦戦しませんでしたが、取り付け時におけるリベットの紛失には細心の注意を要しました。作業机から落とせば、二度と見つけることは出来ないであろうこと、請け合いのミクロサイズパーツでございます。

               結果、このような外観に

側面リベット 06_R.JPG


               満足しております(^^)

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緑色の60式装甲車 其の六 [1/35スケール 陸上自衛隊]

 よりにもよって三連休に突撃を仕掛けてくるカタチで台風が迫ってきております。こんな時は対策をバッチリ済ませ、室内で模型製作を楽しむに限りますね。

 それはそうと、60式装甲車に乗せようと画策しているフィギュアのお話しです。幸いなことに、ファインモールドさんから「是非、弊社の自衛隊キットに乗せてやってください!」と言わんばかりに「陸上自衛隊・戦車乗員セット」なる素晴らしいアイテムがリリースされているので、早速セットの中から機関銃手ポジションに着座させられるフィギュアをチョイス。しかし・・・

人形 03_R.JPG


キットのままだと、なぜか虚空を仰ぎ見る姿勢になってしまうという謎仕様。ヤーボの襲来を警戒するドイツ軍兵士のフィギュアならいざ知らず、自衛官のフィギュアではなかなかに辛いモノがあります。よって、テコ入れを敢行します。

 そして、車体の方はといえば、今作品の一つの山場に辿り着きました。それは「車体の側面にあるリベット再現」です。

側面リベット 01_R.JPG


上の画像のように、キットのままでは「のっぺり」とした60式装甲車の側面ですが、私が再現しようとしている車輌には詳細不明のリベットがあるのです。このリベットについてはアレコレ調べてみたのですが、わかったことは「リベットが無い車輌」「リベットが有る車輌」は約6対4程度の比率で記録写真に収まっているということ。そして「リベットが有る車輌」の中でも、リベットの数が異なる車輌が複数存在するということの2点以外は何もわかりませんでした。よって、私は私が再現したい車輌のリベット工作に専念するのみ、というシンプルな結論に落ち着いた次第です。

 問題はリベット再現に、どのアイテムを使用するか、なのですが。模型屋を覗いたところ、なんと、うってつけの品を発見!

側面リベット 02_R.JPG


それは、この「シモムラアレック」の職人気質シリーズ・AL-K58「脚付精密丸リベット 0.8mm」です!
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緑色の60式装甲車 其の五 [1/35スケール 陸上自衛隊]

 車体の製作を進めつつ、それ以外の「ちょっと気になる」部分にも手をいれたいと思います。その気になる部分とは・・アンテナです。

アンテナ 01_R.JPG


デフォだとこういった形状なのですが・・正直この形に似たアンテナ、及びアンテナ基部が、実車資料で見当たらず、しかも私が製作したい車輌に装備されているシロモノとは明らかに異なる形状をしているので、少々いじります。

           まずはアンテナ線部分は、カットして破棄

アンテナ 02_R.JPG


            次にアンテナ線の根元と基部とをカット

アンテナ 03_R.JPG


      カットしたアンテナ線の根元パーツの細い方を半分に切り離し・・

アンテナ 04_R.JPG


       それをデフォでくっついていた部分の反対側に接着しました。

アンテナ 05_R.JPG


こうやって形を変えたアンテナ線の根元を、基部に接着して一件落着。アンテナ線は後で真鍮線に置き換えるので、とりあえず今はこれでオーケーです。

             まだまだまだ、製作は続きますよ~。
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緑色の60式装甲車 其の四 [1/35スケール 陸上自衛隊]

 今日、私の住む地域は、気温はやや高めながらも湿度が低く、爽やかな気候となりました。模型製作に向いた季節が近づきつつあることを実感出来る一日でした。

         さてさて、細部工作に取り掛かっていきましょう。

 画像で灰色になっているパーツはパーツ番号「C6」ですが、このパーツ、インストでは下の画像のように取り付けるよう指示されているのですが・・

トの字 01_R.JPG


               正しい取り付け方はこちら

トの字 02_R.JPG


カタカナの「ト」の字に似た形状の、このパーツ。実物の用途は定かでは無いのですが、この箇所が正確に見て取れる、複数の実車資料のどれを見ても、上の画像のように取り付けてあるので、それに倣ってみました(ちなみにこの「C6」は3箇所に取り付けますが、全て同じ向きに取り付けます)

            お次は簡単なディティールアップポイント

補助アンテナ取り付座 01_R.JPG


 ここは「補助アンテナ取り付け座」と呼ばれる箇所ですが、本来はアンテナ基部を接続する為の穴が開いているので・・・

補助アンテナ取り付座 02_R.JPG


  ピンバイスで開口しました。対称位置にもう一つ、同じパーツがあるので忘れずに。

               さらにさらに製作は続きます!
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なぜ!? [日記]

 秋の全日本模型ホビーショー2017に向けた新作キットの情報がチラホラ出始めました。現時点では、とりわけ私の目をひく情報は無いのですが、「お!」と思った後「なぜ!?」と思わせてくれた新キットはありました。それはハセガワの1/35建機シリーズの新製品。「日立建機 コンバインド振動ローラー ZC50C-5」です。

 最初に「お!」と思った理由は「陸自が持っている車輌かも!?」と思ったからに他なりません。ガッツリとオリーブドラブ色に塗って、自衛官のドライバーフィギュアを載せて・・と、妄想がふつふつ沸き立っていたところで、一旦冷静になって、陸自施設科の車輌の詳細を載せた素晴らしい資料本を本棚から取り出し、タイヤローラ・ロードローラ系車輌の説明ページを読んだところで愕然としました。


       「コンバインド式ローラは陸自では運用しておらず~」の文字

                   ( ゚д゚) ハ?

 ざっくり説明すると、ロードローラはマカダム式・タンデム式・タイヤ式・ハンドガイド式・コンバインド式の5種類に分類されているとのこと。陸自が装備しているのはマカダム式・タンデム式・タイヤ式で、ハンドガイド式・コンバインド式は運用していないとのこと・・・

    「なぜ!!わざわざ自衛隊が運用していない形式のモノをキット化する!?」

   という、声にならない叫びをあげた中年が、関東地方にいたとか、いないとか・・

  いや、だって、同じ日立社製でも、タイヤローラなら陸自で今も活躍してるんですよ?

タイヤローラ (1)_R.JPG


タイヤローラ (6)_R.JPG


 世の中とは、本当にままならないモノだということを改めて思い知りました・・ハセガワさん、建機シリーズに、いつの日かグレーダをラインナップしてくれるときが来たら、そのときは三菱製のグレーダでお願いします!
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緑色の60式装甲車 其の三 [1/35スケール 陸上自衛隊]

          今回は車体の溶接跡を再現していきます。

作業時の視認の良さを優先して、成形色が灰色のランナーをジャンクボックスからチョイスし、それをライターで炙って伸ばし、極細の伸ばしランナーを用意してから工作がスタート。

           まずは車体前面下部の溶接跡再現

溶接再現 02_R.JPG


          次に車体前面装甲、両端の溶接跡再現

溶接再現 03_R.JPG


           最後に車体後面、両端の溶接跡再現

溶接再現 04_R.JPG


伸ばしランナーを該当部に接着し、あとは流し込み接着剤を塗布してはデザインナイフでチクチクと突っつくという作業を数回繰り返し、溶接後を思わせるテクスチャを刻みます。実車も溶接跡はかなりクッキリと視認出来るので、この作業はしておいて損は無いと思います(材料も余りランナーを使用するだけなので、費用対効果の面でもオススメです)

                さらに製作は続きます。
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緑色の60式装甲車 其の二 [1/35スケール 陸上自衛隊]

 先週末、私の住む地域は夕方以降、結構な豪雨に見舞われたのですが、あれは夜の8時頃だったでしょうか、「ドカァン」という轟音が響き渡りました。その音たるや、我が家の家族も皆、戦々恐々の有様。一方で私はといえば、こんなことを思っていました。

              「20榴の射撃音のようだ !! 」

20榴 (1)_R.JPG


結論としては、落雷が近くで起きたという訳なのですが、私は一人、数年前に行った某駐屯地祭にて、私の目の前で発砲した203mm自走りゅう弾砲の凄まじい射撃音を懐かしく思い出しておりました・・

                  おしまい。

             ではなく、60式装甲車の製作です。       

真鍮フック 01_R.JPG


 まずは最初に気になった、省略されたフックの再現です。4箇所のフックが微々たる突起で表現されてしまっているので・・

真鍮フック 02_R.JPG


0.5mm真鍮線で自作したフックに置き換えました。自衛隊モノのキットを精巧に製作しようとすると、避けては通れないフックの自作。余りにもつくり過ぎたため「なんとなく」の勘で、丁度良いサイズのフックを量産出来る体になってしまいました。はい、病気ですね。

                製作はまだまだ続きます。
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緑色の60式装甲車 其の一 [1/35スケール 陸上自衛隊]

IMG_0613_R.JPG
 

      前回の記事の内容は、この60式装甲車の製作に繋がるお話しでした。

先頃、何気なく手元にある資料本を読み返していたら、とあるページに目が止まりました。それはガリレオ出版の月刊誌「グランドパワー」2010年8月号の14ページ。そこには単色の60式装甲車の写真が掲載されていたのです。それだけならどうということもないのですが、その写真の説明が「1980年代に撮影された、第12戦車大隊所属車」という説明があったのです。そこで「お!」と思った私は、未だ手を付けていないファインモールドの60式装甲車を取り出し、インストの「塗装とマーキング」を見返しました。すると「塗装例5」に「第12戦車大隊 群馬県 北群馬群 相馬原駐屯地」という表記がありました。グランドパワーに掲載されている車輌とナンバーも一緒の為、同一車輌であるということが確認出来たのですが、ここで、とある疑問が。それはキットの「塗装例5」の車輌はオリーブドラブの指示なのですが、写真の車輌はどう見ても緑色なのです(該当写真の下には、別のオリーブドラブ単色の車輌写真が掲載されているのですが、見比べれば違いは一目瞭然。

PB100379_R.JPG


 参考までに、この画像は私が撮影した、オリーブドラブ単色の60式装甲車(退役車輌)

ここからは完全に私の推測になりますが、おそらくメーカーさんも、この本の写真、もしくは別の資料で同じ写真を見て、インストの塗装例に載せたのではないでしょうか。その際「単色=オリーブドラブ」という基本原則を尊重して指定色をオリーブドラブとしたのでは・・?

    しかし!私にはこの車輌が緑に見えるので、緑単色で仕上げたいと思います!

「好きにすればいいじゃん」という真っ当な御意見が聴こえなくもありませんが、それは華麗にスルーしつつも、製作に取り掛かりたいと思います。ちなみにこの車輌、もう一つ「?」な点があるのですが、それについてはまた、後ほど・・
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自衛隊の車輌塗装について [日記]

今回の記事は、まさにタイトル通り、自衛隊車輌の塗装について気になっていることを綴ってみたいと思います。まず、言うまでもなく、現行の陸自の車輌の標準塗装は、緑色と茶色の迷彩塗装(主に戦車、装甲車といった正面装備車輌)と、オリーブドラブの単色塗装(主にトラックや重機といった支援車輌)の2種類です(ヘリは3色迷彩ですが、今回は省略)

            しかし、こちらの画像を見てください

96w_R.JPG



この画像は96式装輪装甲車(ⅱ型)です。本来は2色迷彩であるはずの車輌が緑色1色で塗られていますね。実はこの車輌に限らず、緑地のままの単色塗装の車輌は意外と目にするのですが・・

            その理由がさっっぱりわかりません orz

何度か隊員の方に質問したこともあるのですが「なぜでしょうねえ?」や「気にしたこともありませんでしたw」といった返答ばかり。防衛機密だから知らぬフリをしている・・といった雰囲気も皆無です(というか、そもそも機密に触れる類の装備車輌を堂々と駐屯地祭で展示する訳が無いw)さらに、謎を深めるのは、この単色車輌達、いつのまにか迷彩が施されたりして、しれっと普通の姿になっていたりもするのです。

                  それがこの車輌

化学防護車_R.JPG


この単色の化学防護車と、とある駐屯地祭の装備品展示で初めて出会ってから三年後、別の駐屯地祭の装備品展示で再びの再会を果たしました(モチロン、ナンバーで判明)すると、この化学防護車、バッチリ通常迷彩が施された状態で、単色塗装の時代があったことなど、どこ吹く風。つまり「単色は、ずっと単色にしておけ!といった規定がある」という訳でもないということですね・・謎です。


       依然として、この謎は継続中なのですが、ただ一点、良いところは

       「模型製作者的には、車体色のバリエーションが増えて嬉しい!」

ということです。何というか・・謎を解明させたいと思う一方で、謎は謎のままでも、それはそれで楽しいと思ってしまう、この気持ち。ヒトとは厄介な生き物ですね(笑)

     ちなみに今回の記事の内容は次回作に繋がるものでもあります・・フフフ
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こんなん買ってみました [日記]

エアコンの効いた部屋から屋外へ移動すると眼鏡が曇ってしまうという、恐ろしいまでの湿気が立ち込めている、私の住んでいる地域。いつの間にかカンボジアの密林にでも迷い込んでしまったのだろうかという錯覚さえ起きかねない、およそ模型製作に全く向かない気候の今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

           それはさておき、こんなん買ってみました

IMG_0595_R.JPG


G-TEMPLEさんの「プラモデル用パーツ立て」でございます。実は今年の静岡HSの会場にて、何気に気になっていたアイテムだったのですが、実際購入してみると、コレがイイ感じ!

使用する際は、画像のようにL字に開き、各アルファベットが書いてある溝にランナーを置くというベーシックなもの

IMG_0596_R.JPG


IMG_0597_R.JPG


同様のアイテムは過去にいくつか発売されているようですが、個人的に気に入ったデザインと、お手頃な価格ということもあって購入してみました。部品数の多い海外キット等を製作する際に威力を発揮してくれるでしょう。

     残る問題は、「次に何を製作するのか?」ということだけですね(笑)



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