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緑色の60式装甲車 其の十一 [1/35スケール 陸上自衛隊]

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 前々から当ブログで取り上げていた、ハセガワのコンバインドローラ。実は既に「いろいろと」手を付けているのですが、順序的に、60式を先に仕上げたいという問題と、ブログ更新の頻度の問題という2大問題により、製作紹介は今しばらくのお待ちを~。

     さて、今回は車体に「雨垂れによる汚れ」を施します。使うのはコチラ

雨垂れ3_R.JPG


タミヤ・スミ入れ塗料の「ブラウン」と「ダークブラウン」 この2つを車体側面に上から下へと「線」を描くように、幾筋か塗料を書き込み、それを薄め液を含ませた筆(フィルバート型)で、これまた上から下へと規則正しく均していきます(拭き取ってしまうワケではないというのがミソ)

               結果はこのようなカンジに

雨垂れ1_R.JPG


雨垂れ2_R.JPG


           はい、スッゴイわかりにくいですね( ´・ω・)

ですが、これで車体側面の色彩から退屈味が薄れてくれました。ちなみに、今回使用したタミヤ・スミ入れ塗料ですが、発売当初は「スミ入れ塗料なんて、自分でエナメル塗料と、薄め液とを使って作り出すもんじゃろがい」と思っていましたが、ふとしたキッカケで使用してからというもの、完全に「常備品」と化しました。汎用性の高いマテリアルって、ステキです(笑)

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緑色の60式装甲車 其の十 [1/35スケール 陸上自衛隊]

       基本色が吹き終わったので、次は足回りの汚し塗装にはいります。
                これがノーマル状態。

足回り汚し1_R.JPG


まずはタミヤエナメルのカーキ・フラットブラウン・フラットブラックを混ぜてつくった「暗い土色」を、塗りつけます。

足回り汚し2_R.JPG


そして「暗い土色」が半乾きくらいの頃合いで、最初に塗った「暗い土色」にバフを混ぜた「明るめの土色」を塗りつけます。このとき「明るめの土色」を塗る面積は「暗い土色」を塗った面積よりも少なめにするのがポイント。

足回り汚し3_R.JPG


最後に、エナメル薄め液を含ませた筆で「暗い土色」と「明るめの土色」との色の境目をボカシていきます。ボカす以外にも、つついたり、上下に「均したり」と、汚れ方がワンパターンにならないように気を付けます。

足回り汚し4_R.JPG


60式装甲車と、そのファミリー車輌は、完成後も車体下部がよく見えるので、足回りの汚し塗装は、俄然、気合が入りますね・・・時に、その気合がダメダメな方向へ行ってしまうことも、よくありますが(笑)
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緑色の60式装甲車 其の九 [1/35スケール 陸上自衛隊]

 しれっと、60式装甲車製作の続きをば(笑)アレやコレやと手を加え、最後に純正エッチングを組み付けた状態。いよいよサフ吹きにはいります。

車体塗装 1_R.JPG


で、こちらがサフ吹き後の姿、この時点で、車体下部は黒色サフ。上部は灰色サフと吹き分けておきます。こうしておくことで、この後の陰影塗装の手助けに・・なっているのかな?

車体塗装 2_R.JPG


次に車体上部の影色塗装。毎度お馴染み、ラッカーのつや消しブラックと、マホガニーを、およそ6対4程度の比率で混ぜたモノを「色味の変化に富ませたい」箇所に細吹きを繰り返します。特に奥まった箇所には重点的に。多分に勘で行っているということもあって、文章で説明するのは結構ムズカシイです。

車体塗装 3_R.JPG


次に車体側面の塗装。Mrカラー・陸自特色セットの緑色と、同じくMrカラーの濃緑色(中島系)とを約、半々で混ぜたものを、先ほど吹いた影色を、避けつ、寄りつつ、微妙な境界感覚(?)を以て、吹きつけます。

車体塗装 4_R.JPG


そして車体上面には特色セットの緑色と、Mrカラーのグリーン・FS34227(No.312)とを、これまた約半々で混ぜたものを吹きました。これで基本色の塗装は完了です。

車体塗装 5_R.JPG


                其の十に続きますよ~

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めでたいヴィネット・・? [完成棚]

     早々と2018年になりましたね。皆様、あけましておめでとうございます。

               と、同時にコチラを御紹介。

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 先頃、お邪魔させて頂いた「つくば Do!モデラーズ展示会 2017」に持参したヴィネットでございます。なんといいますか、内容を「ギュッ」と詰め込んだ情景が製作したかったので、御覧のような、ギリギリサイズのベースに車輌1台、フィギュア5体を配置してみました。


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 車輌はファインモールド・73式小型トラックの重機関銃搭載型。フィギュアは、ドライバーがタミヤの軽装甲機動車の付属フィギュア。それ以外は全てタミヤ・イラク派遣隊員セット(いずれも小改造)を使用しています。

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情景の時代設定は2000年~2010年頃とし、場所は富士山麓にある、いずれかの演習場といった感じ(展示会に来られた、定年退職された元、自衛官の方から情景をお褒め頂き、天にも昇る嬉しさです^^)

 さて、ここでタイトルにあるとおり、なぜ、このヴィネットがめでたいのか?という話になるのですが・・

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    松の木があるからですね(そんな理由かよ!というツッコミは御容赦を!)

実は2年前の静岡ホビーショーにて、ジオラマに立派な松の木を再現されておられる方から、製作のコツをお聞きし、いつか、つくりたいと願っていたのですが、それが今回、叶った次第です。幹はMSモデルズさんの、情景素材シリーズ「彩葉」の「古木の幹」を、松の木の幹っぽく「切った貼った」モノを使用(庭にあるミニ盆栽の松の木が大変参考になりました)タミヤ・アクリル塗料のミディアムグレイを塗り、幹の筋や凹凸部を中心にタミヤ・スミ入れ塗料のダークブラウンで染めると、それらしく・・なっていると信じたい!

最後に、前回も御紹介したグリーンラインの下草を枝の先に載せるような感じで接着させれば、松の木の完成です。この下草表現のアイテムを木の葉として使用するという発想が、まさに秀逸。いやはや、同好の士たる方々の作品を、間近に見させて頂くことに勝る勉強はありませんね。

       そんなこんなで、皆様、本年も宜しくお願い致します。

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