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74式戦車、作ります。其の十五 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 熱帯雨林を思わせる湿度の日々に、ちょこちょこと製作を進めてきましたが、ここで74式戦車は一旦の完成です。

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「一旦」というのは砲塔に貼る第一戦車大隊のエンブレムデカールがまだ手に入っていないため(手に入る予定は有り)なのですが、とりあえずは一段落ということで・・はやくセミトレに積載した状態にしたいですね。

         そして飾り台もニス塗りが完了してこのような塩梅に

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400番台のフィニッシングペーパーで全体を磨いた後に、マホガニー色のニスを4度ほど塗り重ねました。あとは飾り台に付けるタイトルプレートの作製に励みたいと思います。

74式戦車、作ります。其の十四 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 真偽の程は定かではありませんが、本格的な夏が始まるとか始まらないとか・・正直、始まらないほうが個人的には嬉しいな、とか思ったり・・飾り台製作、進めていきます。

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 某DIY店舗で購入した飾り台を土台として、四方に接着する立ち上げ部をアガチス木材から切り出しました。さらに、この手の作業で避けられないのが・・

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立上げ部の木材同士が上記の画像のような接着面にならぬよう、角を見た目「ツライチ」にする為に、木材の接着部を内側へ向けて最低でも45度は斜面にするという作業です。正直、私は高度な木材加工技術など持ち合わせが無いため、お粗末な切削面にはなってしまいましたが・・

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         なんとかツライチにはなっているのでヨシとします!

74式戦車、作ります。其の十三 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 塗装も仕上げ段階へと移行しました。今までの塗装を台無しにしないよう、慎重に進めていきたいと思います。とりわけ重要なのは排土板です。

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 私が再現しようとしている74式戦車に装備された排土板は、かなり錆び錆び状態の使い込まれた一品なので、コレを塗装で再現してみたいと思います。まず広い面積にMrウェザリングカラーのラストオレンジを染み込ませつつ、バランスを見て余計な部分を専用薄め液で拭き取ります。続いてタミヤエナメルのレッドとハルレッドを五分五分で混ぜた色を先ほど塗ったラストオレンジの上に引っ掻き傷を書き込むように色を置いていきます。仕上げに中央部に銀剥げ塗装をクロームシルバーで書き込み、完成です。

                結果、このような感じに

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              まぁ・・及第点としましょう(笑)

74式戦車、作ります。其の十二 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 ここで一旦、タミヤエナメル塗料のRLMグレイをシャバシャバに薄め、車体全体に染み込ませるように塗布します。ある程度乾燥させたら薄め液で以て、塗料を軽く拭き取る作業を掛けました。

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 「その作業に何の意味があるのか?」と問われると、説得力のある説明は出来かねるのですが、幾度となく吹き重ねた色彩に対し、ある程度の色調的な統一性を持たせるため・・とでも申しましょうか。勿論、私がただ好きでやっているだけなので「この作業をしておくと安心できる」というメンタル的な要素も大きいかもしれません。ちなみに車体色に適したと思うエナメル塗料を随時使い分けているので、毎回RLMグレイを仕様しているという訳ではありません。さらにさらに・・・

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作品と並行して、これらの木材を使って、簡素ではありますが飾り台を作製しようと画策しております。さて、クラフトのこぎりはどこにしまい込んだっけ・・?

74式戦車、作ります。其の十一 [1/72スケール 陸上自衛隊]

           影色を部分的に吹きなおした状態の画像です。

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 ここからさらに、緑・茶色を再度吹く→影色を吹く→緑・茶を・・と、数回繰り返すとこんな感じになります。

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 文面で読むと凄く面倒臭そうに思えますが、実際はそれほどでもありません。むしろ作品が段々と引き締まっていくことを実感出来るので、個人的にはけっこう好きな作業だったりします。ここまでで塗装工程の五割程が完了しました。塗装はまだまだ続きます。

74式戦車、作ります。其の十 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 塗装工程に入った途端、ブログの更新が滞ってしまいました。組み立てよりも長期戦になりがちな塗装は、夢中になるとその他の作業から手が離れてしまいますね。まずは暗部となる箇所に影色(フラットブラックとマホガニーを半々の割合で混色したモノ)をエアブラシで吹きます。

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 全体にまんべんなく吹くと、全体のトーンが暗くなってしまうので、なるべくピンポイントに吹くことが大切・・と信じております。

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 その上から影色を残す感覚で陸自緑⇒陸自茶と吹き付けました。無論、迷彩塗装を一回でバランス良く吹けることなどあり得ませんし(私の腕のせいでもありますが・・)下地に吹いた影色も箇所によってはかなり消えてしまうので、ここから修正塗装にはいります。ここまでで塗装工程、約3割終了といったところでしょうか・・。

74式戦車、作ります。其の九 [1/72スケール 陸上自衛隊]

            サーフェイサー、吹き終わりました。

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 このサフ吹き作業を今日、急いで完了させたのは、私の住んでいる地域が26℃という、七月にしては良い気候だったからです。その昔、34℃の猛暑の日にサフを吹いたら、スプレー缶の噴出孔から模型に到達するまでの数cmの距離でサフが半固形化し、ダマとなって模型に襲い掛かり、取返しのつかない事態になった苦い経験があります。皆様も夏場の模型ライフにはくれぐれもご注意を・・

74式戦車、作ります。其の八 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 お次は砲塔の後部に載せてある、詳細不明の折り畳まれたカバーと思しき物体をスクラッチしたいと思います。素材は若干悩んだものの、釣具屋で購入した板おもり(0.25mm)を使用することに決めました。大きさや形は資料から推測してそれらしく成型。

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仕上げに細切りした板おもりで、砲塔後部にあるフックと結び付ける為のものであろう、固定紐を再現しました。載せるとこのような感じに・・

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 この場所には演習時に用いる交戦用訓練装置(バトラー)を載せているところをよく見かけますが、その際も車体フックにゴムベルトを使ってバトラーを固定をしているようなので、基本は同じだと思われます。

74式戦車、作ります。其の七 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 職場からの帰宅中、ハクビシンに遭遇しました。暑さ極まりない季節になりましたが、動物達は逞しく生きていますね。

 さて、気になる細かい箇所に手を入れていきましょう。まずは砲塔バスケット支柱の左右両端が異様に太かったので0.3mm真鍮線に置き換えました。

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続いて、車体上部に備え付ける牽引ワイヤーは、キットのままだと付属のタコ糸で再現することになるのですが、あきらかにオーバースケール気味だったので「さかつう」さんのフレキシブルワイヤー(0.3mm)で再現しました。

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               塗装まであともう一息です!
 

74式戦車、作ります。其の六 [1/72スケール 陸上自衛隊]

 梅雨真っ只中ですね。正直6・7・8月は個人的に一年で最も苦手な時期なので、早めに過ぎ去って欲しいと願う今日この頃です。それはさておき、排土板のパーツのエポパテ加工、終わりました。

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    この排土板にサフ吹きをしてキズチェックを済ませた後、車体に接着させると・・

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                 このようになります。

排土板に繋がるケーブル的なものや、その根本となる長方形の出っ張り?の部分は適当にジャンクパーツから引っ張り出した部品で再現しました。排土板を装備させただけで見慣れた74式戦車が少しマッチョな雰囲気を放ち出すのがグッドですね。
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